回転寿司

2012年05月12日

可愛い中年は言われなくても旅をする 14 (プノンペン)

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プノンペンの空 [by iPhone4]

プノンペンからラオス経由で再びハノイ行き。飛行機からカンボジアの大地を眺め、クメールルージュに殺された200万ものを人々を想う。ポルポトとは一体何だったのか。彼は謎に包まれたままその生涯を閉じたが、彼も誇り高きクメール人の末裔。単なる狂人と考えるのは短絡的だと思う。

あれだけ知識や過去を否定する極端に歪んだ思想を実行した割に、彼は過去の遺産の最たるアンコールワットを破壊しなかった。彼は彼で200万という自国民を殺してでも強く新しいカンボジアを創造したかったのかもしれない。愛は盲目。クメールルージュが政権を取った背景には、諸外国により民族の誇りを完膚なきまでに蹂躙された哀れな死に体のカンボジアがあることを忘れてはならない。そしてクメールルージュに大きな影響を与えた毛沢東の存在を。


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ヴィエンチャン空港  [by iPhone4]

ヴィエンチャン空港についてすぐに乗り換えるはずが、何かのトラブルで飛行機が全く動かない。結局小さなこの空港の小さな喫茶店で、1時間以上だらだら暇つぶし。日本人の一生を考えた場合に、ラオスで立ち往生する機会は基本的にないので、貴重な体験と前向きに捉えたい。

ハノイのノイバイ空港に着いて外に出ると、早速タクシーを手配するおじさんに声を掛けられる。値段を聞くと市内なら314000VND(≒1500円)とのこと。定額制に安心してタクシーに乗ると、運転手が道に迷って一向にホテルに着かない。お互い地図を見合って、ようやく到着。お金を払おうと320000VNDを渡すと、首を横に振る運転手。メーターを見ると360000VND(≒1700円)。せめて迷った分は値段を引くべきだと思ったが、言葉も通じないし、東南アジアに正規料金という概念はないと笑顔でお会計。


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QUOC HOA HOTEL [by iPhone4]

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朝食 [by iPhone4]

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雨のハノイ [by iPhone4]

単に寝るためだけのホテルは結構豪華。こんなホテルで何もしないのは癪なので、置いてあるバナナを2本食べてお茶を飲んで就寝。朝起きて、雨のハノイの写真を撮ったらすぐに朝食。ウエイトレスのお姉さんに「コーヒーオチー?」と何回か言われて、とりあえず頷いているとコーヒーが出てきた。部屋に戻って彼女が言いたかったのが「Coffee or Tea?」だと分かって能面のまま赤面。1人旅には恥を告白する相手がいない。

ハノイから台北経由で日本へ帰国。台北では財布が無いことに気づいたあのゲートで搭乗を待つことになり、何だかノスタルジックな気分。(見つかることが大前提だが)財布を無くすのも悪くないとしみじみ。飛行機の中では「山本五十六」と「コントラバンド」という映画を鑑賞。

山本五十六・・・戦争の具体的な部分をかなり省略していて肩透かし。しかし、限られた時間の中で山本五十六の思想と生き様を描かねばならないから情状酌量の余地は十分すぎるほどある。

コントラバンド・・・犯罪アクション映画。僕の嫌いなジャンルだが時間の関係で鑑賞。当然感動はなかったが、次々と起こるトラブルに機内食を食べるフォークも止まる。要するにいい映画。


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居酒屋 [by iPhone4]

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回転寿司 [by iPhone4]

夜8時に成田空港到着。1週間ぶりの日本は肌寒い。成田エクスプレスは到着が遅いので京成線に乗ってまず上野へ。外に出ると日本食が無性に食べたくなって近くの回転寿司屋へ。あら汁を頼んで、寿司を8皿。日本最高。寿司は僕を国粋主義者にする。そして山本五十六にビガップ。旅は最低1週間すべし。

※ ビガップ・・・Big Up。レゲエ用語。リスペクトとだいたい同義。

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2012年04月30日

ボロボロの僕のボストンバックよ、もっと重くなれ

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川崎の商店街 [by iPhone4 + PROCAMERA]

最近、iPhoneのバッテリーの減りが妙に速い。言葉が通じないベトナム・カンボジアにおいてiPhoneのバッテリーはそのまま僕の生命になる。デジタル家電に託す僕の生命。そういうわけで、色々設定をいじって不要な通信をオフにしてみたら随分と寿命が延びた。恐らくiCloudが獅子身中の虫。バッテリーの問題が解消されないと、モバイル端末では最大限のクラウドの恩恵には与れない。

昨日は川崎で買い物。ちょうどいいガイドブックがないため、各国分2冊と指差しベトナム語を購入。あとはASUSの格安ノートパソコン(Eee PC 1225B)。最軽量の旅行を目指す予定がもう結構な重量。荷物が重いと気持ちも重い。帰りは川崎に行くとよく立ち寄る回転寿司へ。この日はウニが大盛りで心持ちニンマリしながら食べていたら、向かいのカップルのビッチ系女子と目が合う恥辱。繁華街において回転寿司は孤独な男のオアシスではない。

久しぶりに大森のレコファンに行ったら、Anjunabeatsの4、5を発見。更にDJ PremierがBumpy Knucklesというラッパーと組んだ謎の新譜も。幸先良し。これで東南アジアの孤独な夜はトランス三昧で確定(室内で)。こうなればウォークマンに付属しているミニスピーカーを持っていこう。ついでに一眼レフも。ボロボロの僕のボストンバックよ、もっと重くなれ。

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Various / Anjunabeats Vol.4 (左)
Various / Anjunabeats Vol.5(右)

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DJ Premier & Bumpy Knuckles The Kolexxxion

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2012年03月04日

今週のカロリーと格差社会

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鯖 (一番 in 新橋) [by iPhone4]

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ソルロンタン (仁川空港) [by iPhone4]

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チャーハン (金沙燒味餐廳 in 香港)

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Blanc 1664 (Wildfire in 香港)

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料理 (迎囍大酒楼 in 香港) [by iPhone4]

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料理 (全記海鮮 in 香港) [by iPhone4]

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ワンタン麺 (店名不明 in 香港) [by iPhone4]

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デザート (満記甜品 in 香港)

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野菜たっぷりちゃんぽん (リンガーハット in 大森)

香港最終日は朝8時の飛行機で帰国。今回のフライトは諸事情で人生初のビジネスクラス。座席間隔は広いし座席は倒し放題だし食事も豪華。沸々と湧き上がるエコノミークラスに対する優越感。空中の格差社会。

雨の上野で回転寿司屋に入る。15時前という中途半端な時間のため、客は僕と中国人女性の2人だけ。僕が目の前を流れる水気のない寿司をぼうっと眺めていると、「カンパチヲクダサイ」「イクラトサバヲクダサイ」と矢次に繰り出される注文。時代は変わったなと思いつつ、カニ汁をすする。

JR東海のEX-ICカードが到着。これでポイントを貯めればビジネスクラスに続き、念願のグリーン車に乗れることになる。その昔、初めて出張をする時に「グリーン車のチケットを買ってもいいんですか?」と上司に聞いてしまった自分が懐かしい。経験を積むに従い失われていく若さ。若さだけ失われていないことを祈る。

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2011年11月19日

ユニクロの神様

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プリンアラモード(スシロー辰巳橋店) [by iPhone4]

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特選五種盛り(牛田 天満店) [by iPhone4]

大阪2日目・3日目ともパソコンから離れた仕事に明け暮れ、インターネット時代の申し子でありながら生身の人間を相手にせざるを得ない状況が続く。 色んな人々が様々な思いで仕事に取り組む姿に、それぞれの人生が垣間見える。そうして人生とは?働くとは?と自分に問いながら、お腹が減ると忘れる。

一昨日の夕飯は回転寿司。男2人で締めにスイーツを食べる。いい年になると自嘲を交えずにスイーツを食べることはできない。甘さの中に秘められたカロリーと羞恥心。スイートポテトが1番好き。

大阪にてお気に入りのマフラーを紛失。家でブレスレットがいつの間にか無くなっていたし、いよいよアパレルの神様が僕を呼んでいる。もしくはユニクロの神様なのかもしれない。私服で勤務する者に巣くうユニクロと言う病魔。冒されても特に問題はない。

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2011年06月25日

北海道旅行 3-1 (長万部-小樽編)

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ホテルの犬 [by ViVicam 5050]

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長万部駅 [by ViViCam 5050]

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車窓から [by ViViCam 5050]

朝起きると太陽が少し顔を出してて安心。チェックアウト時に犬がいないと思ったら外にいた。最後のお別れも無視。

長万部から次に行く予定の小樽までは3時間。列車の旅で読書というノリを出すために持ってきた「ビルマの竪琴」を再読。ビルマの食人族の記述が気になる。


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小樽都通り [by ViViCam 5050]

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東京に対する批判 [by ViViCam 5050]

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手宮線跡地 [by ViViCam 5050]

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日本銀行旧小樽支店金融資料館 [by ViViCam 5050]

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ホテルの壁 [by ViViCam 5050]

小樽を降りるとシャツ1枚では少々厳しい寒さ。6月に懐手して歩く。天気は残念だけど避暑という観点からは大正解と言える。暑さで苦しんでる東京をモチベーションにしよう。

小樽での目的はとりあえず回転寿司に行くこと。何かありそうな小樽運河の方へまず歩く。小樽都通りで「東京とは違い北海道はいつ来てもあずましい」との広告。何故ここで東京がディスられるのか。

小樽は修学旅行生が多く函館よりも賑わってるように感じる。ただし人口的には過疎化してるらしい。


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小樽を何とかしたい! [by ViViCam 5050]

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小樽フェリス協会 [by ViViCam 5050]

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小樽湾 [by ViViCam 5050]

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小樽運河 [by ViViCam 5050]

お昼は和楽という回転寿司屋へ。安くておいしい。10皿ほど食べて満腹。隣の母娘がネタにしょうゆをつけ過ぎてて何度もチラ見。

小樽運河近くを歩いてると「小樽を何とかしたい!」という開き直り的なのぼりを発見。そんなにダメなのか小樽。

小樽湾で佇んだ後は電車に乗って札幌へ。ホントはおたる水族館に行きたかったけどもう15時過ぎなのでキャンセル。


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