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2012年02月22日

この天秤が難しい

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京都リサーチパーク [by iPhone4]

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京都リサーチパーク [by iPhone4] 

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京都リサーチパーク [by iPhone4]

昨日は、所用で京都リサーチパークへ。この名の知れた建物(群)は簡単に言うと貸しオフィスなのだが、オープンスペースが多く会社間のコミニュケーションを重視している点が個性的。貸しオフィスも意思を持つ時代。神社仏閣ばかりが京都ではない。

ここまで文明が発達し世界を隔てる壁が崩れ始めると、人類は平準化の荒波に飲み込まれる。これを乗り越えるには独自の意志や思想、つまり他人と異なりなおかつ揺るぎないものが必要不可欠。長い間、人類は理性を信じ個性や人権をずっと育ててきたが、これらはこの荒波により再び消滅の危機に瀕しているように感じる。

僕は前向きに後ろ向きな信条をいくつも持っている。しかし、それだけで僕の人生は満たされるのだろうか。人間は1人で生まれ、1人で死ぬ。しかし、それは生きている間ずっとまとわりつく「社会」と折り合いをつけなくてもいいということを意味しない。個性と社会性、この天秤が難しい。

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2012年02月19日

今週のカロリーと完全菜食主義

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全部乗せとんこつラーメン(叉焼家) [by iPhone4]

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多幸の宝箱(大阪駅) [by iPhone4]
 
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カレーうどん(若鯱家) [by iPhone4]

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刺身盛り合わせ(國廣) [by iPhone4]

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焼き豚足 (國廣) [by iPhone4]

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食べ比べ豚肉(國廣) [by iPhone4]

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サービス定食(新友) [by iPhone4]

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サラダバー(Lawry's The Prime Rib) [by iPhone4]

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ランチカット(Lawry's The Prime Rib) [by iPhone4]

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デザート(Lawry's The Prime Rib) [by iPhone4]

今週の食生活を振り返ると痩せる要因が一切見当たらない。その反省も踏まえ、久しぶりに自家製ピクルスを作成。野菜はニンジンとキュウリ。香辛料はクローブとローリエと黒胡椒。そろそろ野菜中心の食生活に切り替え、真のハードコアキッズとして遅咲きながらVegan SxEを目指す段階に来ているかもしれない。

SxEとはStraight Edgeの略で、3か条の禁欲ポリシーを謳うライフスタイル。この禁欲ポリシーは80年代に活躍したMinor Threatというバンドの以下の歌詞が基になっている。

I Don't smoke,
I Don't drink,
I Don't fuck,
At least I can fucking think.


Minor Threat / Out of Step

90年代に入り、上記のSxE思想にVeganism(完全菜食主義)が加わったVegan SxEが流行り始める。Vegam SxEは単に肉類を摂取しないという個人的な活動に留まらず、生命を軽視する社会に対して反動物虐待や反中絶を訴える。一部には生命を搾取する現代文明自体を否定し過激な活動を起こす者たちもいる。

Earth Crisisの「Destroy the machines」 のような主張は過激すぎる。しかし、発展しすぎた現代文明が人間を疎外しているという現実を僕は常々感じている。文明とは誰のためのものかという基本的な疑問に立ち返る必要性。さも文明が人間であることの前提のように扱われる点には疑問を感じる。

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2012年02月18日

国家権力の横暴

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赤坂 [by iPhone4]

イトーヨーカドーのヘビーユーザーなので専用電子マネーのnanacoを携帯に導入。某日、快適にお会計を済ませていつものヨーカドーを出ると、坊主の若者が警察に強制連行されている最中。彼は「お姉さん、一部始終を見てたでしょ?これは国家権力の横暴です!ねえ、お姉さん!見たことを話してください!!」と絶叫。 岩をも貫く彼の目線の先には中年の女性がいた。

外にいる時は、欠かさずウォークマンで音楽。もしウォークマンを忘れたり、電源が切れていたりすると一気に世界が暗転する。昨日の朝、ウォークマンが一向に見つからず、もう出社を諦めようかと思ったら、耳には装着済みのイヤホン。異物を超えて耳に同化するウォークマン。さすが世界のニーソー。

北朝鮮に行きたい。良し悪しはともかく、現に北朝鮮という稀有な社会主義国家が身近に存在している事実。今も不透明な朝鮮半島情勢の中、機を逃せば生涯訪れる機会が失われる可能性もある。ネットで調べると自由行動無しで30万円。北から板門店に行けないものか。

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2012年02月17日

僕は極寒の韓国で食い倒れない 9

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ユナ [by iPhone4]

38度線を境に国が分断され、かつての同胞と一触即発の現実。徴兵制。中国と日本という隣接する大国。韓国との関係を考える際に、彼等が抱える内外の緊張感を考える必要がある。彼等のナショナリズムをそのまま受け取ることは容易だが、それは結果として憎しみの連鎖を引き起こすだけで何の解決にもならない。

韓国は漢字文化圏を抜けているため、中国や香港や台湾と比べると埋められない大きな隔たりを感じた。全てハングルで書かれた看板を見ると、その良し悪しに関わらず歴史的な繋がりが一切無いかのような錯覚に陥る。自国の文字を持つことは素晴らしいが、個人的には漢字を復活させて欲しい。

韓国料理はどれも美味しい。しかし、刺激が強すぎるため常食は厳しいというのが正直なところ。韓国といえば「辛さ」と切っても切れない関係にありそうだが、激辛志向が顕著になったのはここ1、2世紀らしい。社会的な危機が起こる時に「辛さ」が求められるとの説があり、韓国の現代史を振り返るとその説があながち間違っていないことに気付く。

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2012年02月16日

僕は極寒の韓国で食い倒れない 8

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ホテルの朝食 [by iPhone4]

最終日はぐっすり寝て、10時ギリギリにホテルの朝食。レストランのボーイにいきなり「Chinese?」と聞かれる。12時にチェックアウトして、漫然とソウルタワーあたりを目指す。夕方の飛行機まで時間は十分。


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南山谷韓屋村 [by iPhone4] 

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南山谷韓屋村 [by iPhone4] 

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南山谷韓屋村 [by iPhone4]

忠武路沿いに歩くと何やら観光スポットのような場所を発見。その名は南山谷韓屋村。詳細はわからないが、オールドスクールな韓国を堪能できる。韓国もやはり中華文化圏。


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明洞 [by iPhone4]

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明洞 [by iPhone4]

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ソーセージ [by iPhone4]

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ビビンバ [by iPhone4]

ソウルタワーは山の上にあるようなので今回はパス。少し歩くと若者でごった返す明洞に到着。日本語がしょっちゅう聞こえる。屋台でソーセージにじゃがいもを巻いたアメリカンなジャンクフードを買って、間髪いれずにビビンバを食べる。冷麺も食べようかと思ったが、胃が断固拒否しているので断念。


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ユムシ [by iPhone4]

海鮮料理の店先で謎の生物を発見。まるで生きたソーセージ。あとで調べて見たら「ユムシ(海ミミズ)」というらしい。食べるよりもペットとして飼いたい。


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南大門市場 [by iPhone4]

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南大門市場 [by iPhone4]

明洞のとなりは南大門市場。ブランド物の精巧なコピーが至るところで売られている。物によってはよほどの玄人でしか見分けられないだろう。ソウルは都会だと思ってきたが、こういう偽造品が白昼堂々と売られているところに限界を感じる。


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仁川空港 [by iPhone4]

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平壌式冷麺 [by iPhone4]

ソウル駅からは仁川空港への直通便に乗る。地下の改札前でレシートとカードを取り替えるなど乗り方がまったく分からない。アジア人の女の子が、僕のカードを指差して知らない言葉でしつこく話しかけてきたので適当にうなずき続けた。

空港について時間があるのでフードコートで平壌式冷麺にチャレンジ。2切れの薄くて硬い牛肉が心なしか切ない。この切なさが平壌スタイルと勝手に解釈。帰りの飛行機の中は日本人だらけ。にも関わらず、僕にだけ英語で話しかけてくる日本人の添乗員は何なのか。ああ愛しき同胞よ。

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